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抱腹絶倒間違いナシのこの一冊!我々俗人にとっての哲学の「くだらなさ」を余すところ無く分からせていただける不朽の名著です!, 2011/8/2
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: この人を見よ (岩波文庫) (文庫)
いやほんと、手に取ってみて下さいな。最近なんか世間受けしておられるニーチェ様のありがたーいお話がいっぱい。
それも、我々俗物にとっては、1,2ページに1度は抱腹絶倒間違いナシのこの一冊!
お笑いのためには、是非岩波版をお薦めします。
副見出しのご紹介。
「なぜ私はこんなに賢明なのか」
「なぜ私はこんなに利発なのか」
「なぜ私はこんなに良い本を書くのか」…
んでもって、中身はもっと凄いぜ!!
BGMはタイガー&ドラゴンで決まりでしょう。
「俺の、俺の、俺の話を聴けええええええ」
まさにニーチェ様の魂の叫びどす。
ということで、なんかありがたがられているドイツ哲学とやらの我々俗物にとっての「くだらなさ」を
心いくまで分からせてくれる至高の1冊がこの本です。
難しくありません。中学生でも読めます。笑えます。
ばかばかしいことを素直に「ばかばかしい」と言える、「王様は裸だ」と真髄を素直に言える貴方にささげましょう。
最近腹の底から笑ってない貴方、是非、どうぞ。(限る俗物)
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