レビュー対象商品: 問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? (単行本(ソフトカバー))
電車の中吊り広告を見て、ものすごく興味があって読んでみましたが・・"私的には"、一番面白いのは「目次」のような気がしました。
http://www.amazon.co.jp/問題な日本語―どこがおかしい-何がおかしい-北原-保雄/product-reviews/4469221686/ref=sr_1_1_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
キモイ、キショイ等の若者言葉に触れていますが、
著者はネットや2ちゃんねるに造詣が深いようで、
『ふいんき』なんかも載っていましたが、コレは最初っから
ネタとしての誤用だったんじゃないのかな?
がんがる、藻前なんかもあれば面白かったかも知れません
…あくまでネタとしてですけどね。
さらっと読めて、読後感も良く、内容を生かせるという点では
文句なしですが、少々解説にくどさを感じる面も否めませんでした。
原稿真っ白~担当真っ赤~私真っ青~目の前真っ暗
と言う4コマいは素直に笑えました
http://www.amazon.co.jp/問題な日本語―どこがおかしい-何がおかしい-北原-保雄/product-reviews/4469221686/ref=sr_1_1_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
ニーチェが死んでまだ100年。自分の作品を次の2世紀の歴史だと言い放ったニーチェ哲学の寿命はまだあと100年。この予言は本当に当たりそうだ。この一世紀ではニーチェの問題意識が一般にも浸透した。次の一世紀はその問題を解くときである。
哲学など机上の空論だなどと言う人には是非読んでもらいたい生に直結したニーチェ本人によるニメ!チェ入門書。